Aluminia(アルミニア) Marselis プレート グリーン model.2635 / Nils Thorsson | 北欧ヴィンテージ デンマーク

デンマークの陶芸家、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)によりデザインされたMarselis(マルセリス)シリーズのプレート。ずっしりとした重さがあります。
四角と丸の中間のようなフォルムに波模様がデザインされています。マットで深めのグリーンの釉薬が使われていてフォルムと相まって全体的に優しい雰囲気となっています。
Marselisという名前はデンマークの都市オーフス南部にあるMarselisborg Slot(マルセリスボー宮殿)とその付近のエリアに付けられています。関連があるかは定かではないですが、宮殿の南部に広がる広大な森林地帯があり、沿岸には海へと続く木製浅瀬橋がある観光スポットでもあります。
ニルス・トーソンの自然への深い洞察が凝縮されているシリーズのようにも感じます。
Royal Copenhagenの前身とも言えるAluminia窯で製造された貴重なアイテムで、底にはブランドロゴのAluminiaのロゴ「A」とシリーズ名が表記されています。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)は、王室の保護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる「三本の波」は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950-60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminia(アルミニア)は1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年にAluminia名義が終わり、以後ファイアンス作品はRoyal Copenhagen Denmark Fajanceの名で展開されます。
DESIGNER
(1898-1975,DENMARK)
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)と姉妹工場Aluminiaを代表するデンマークの陶芸家、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)。
13歳でAluminia工場に入社し、王立デンマーク美術学院で学んだのち、Aluminiaのアートディレクター(1930-60年代)とRoyal Copenhagen石器部門のアートディレクター(1949-1969)を務めました。
Tenera(テネラ)、Baca(バッカ)などのシリーズに見られる、細かなレリーフと抽象的なパターン、奥行きのある釉薬表現は、北欧ミッドセンチュリーを象徴するデザインとして、今も世界中のコレクターに愛されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2745-2746 |
| Brand : | Alminia / Royal Copenhagen |
| Series : | Marselis |
| Designer : | Nils Thorsson |
| Year : | 1950-1959 |
| Size | |
|---|---|
| W18.5 H4.5 cm |
コンディション
表面に汚れ、複数の擦り傷が見られます。釉薬が小さく抜けている箇所があります。色味は個体により若干異なります。特筆すべきダメージはありません。良好なヴィンテージコンディションです。
※陶器製品の特性上、製造上発生する貫入や細かな傷が見られる場合があります。可能な限り詳細画像を載せていますが、モニターでは確認できない傷などが入っている場合がございます。

在庫数 2
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