Royal copenhagen (ロイヤルコペンハーゲン) Baca (バッカ) vase bird 3207 NT │ 北欧ヴィンテージ デンマーク 花瓶 陶磁器

ロイヤルコペンハーゲンのBaca(バッカ)シリーズのベース。デザインはNils Thorsson(ニルス・トーソン)によるものです。
Bacaはニルス・トーソンを中心とした4人のデザイナーによってデザインされたシリーズ。ハンドペイントで描かれている部分は実際に絵付けをした絵付師により大きく異なるのが魅力的です。
こちらのベースは濃紺の釉薬に、美しい羽を持った2羽の鳥たちがベースの前後に描かれています。2羽は楽しそうに戯れているようにも見えるデザイン。1羽1羽首の角度なども異なり、躍動感がある雰囲気となっています。
バックスタンプについて
底面にはNils Thorssonのサインが入っています。
バックスタンプの左側にある数字は、下(3204)がフォルムナンバー、上(708)デザインナンバーを意味しています。同じ製品であれば同じナンバーが振り分けられます。
Teneraシリーズが展開されていた初期はAluminiaのサインでしたが、1969年からはROYAL COPENHAGEN FAJANCEに変更されます。
こちらはROYAL COPENHAGEN FAJANCEのサインですが、スタンプが滲んでいて正確な年代が読み取れません。1969-1980年代頃までに製造されたものだと思われます。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagenは、王室の庇護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる“三本の波”は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950〜60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminiaは1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年に「Aluminia」名義が終わり、以後ファイアンス作品は “Royal Copenhagen Denmark Fajance” の名で展開されます。
DESIGNER
(1898-1975,DENMARK)
Royal Copenhagen と姉妹工場 Aluminia を代表するデンマークの陶芸家です。
13歳でアルミニア工場に入社し、王立デンマーク美術学院で学んだのち、アルミニアのアートディレクター(1930–60年代)とロイヤルコペンハーゲン石器部門のアートディレクター(1949–1969)を務めました。
Tenera、Bacaなどのシリーズに見られる、細かなレリーフと抽象的なパターン、奥行きのある釉薬表現は、北欧ミッドセンチュリーを象徴するデザインとして、今も世界中のコレクターに愛されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2522 |
| Brand : | Royal copenhagen |
| Series : | Baca |
| Designer : | Nils Thorsson |
| Year : | 1969-1980s |
| Size | |
|---|---|
| W9.5 D6.6 H13 cm |
コンディション
特筆すべき大きなダメージはなく、綺麗なコンディションです。

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Royal copenhagen






