Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) アッシュトレイ model.21943 / Jørgen Mogensen| 北欧ヴィンテージ デンマーク

ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)を代表する陶芸家、Jørgen Mogensen(ヨルゲン・モーゲンセン)が手がけたアッシュトレイです。
同窯のアートポタリー部門を象徴する作品の一つ。ストーンウェア特有のずっしりとした重みと力強い土の質感が魅力です。
中央に施された抽象的な植物紋様は、ヨルゲン・モーゲンセンらしいプリミティブな力強さを感じます。
釉薬の濃淡が紋様に深い奥行きを与えており、デンマークのヴィンテージアイテムとして深みを感じる作品です。紋様には他にも種類があり、人魚の紋様も存在していたようです。
アクセサリートレイや鍵置きとしてはもちろん、壁に立てかけて小さなアートピースとして飾るのもおすすめです。
裏面にはロイヤルコペンハーゲンの紋章と共に、ヨルゲン・モーゲンセンのサイン「JM」のサインと品番「21943」が入っています。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagenは、王室の庇護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる“三本の波”は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950〜60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminiaは1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年に「Aluminia」名義が終わり、以後ファイアンス作品は “Royal Copenhagen Denmark Fajance” の名で展開されます。
DESIGNER
(1927-2017,DENMARK)
ヨルゲン・モーゲンセンは、20世紀半ばのデンマーク陶芸界において、力強く土着的な造形美を確立した陶芸家・デザイナーです。
1949年から1965年にかけてロイヤルコペンハーゲンに在籍し、ストーンウェア(炻器)を中心とした数多くの作品を手がけました。
彼のデザインの最大の特徴は、北欧の自然や鳥、植物などをモチーフにしながら、それをプリミティブ(原始的)かつ抽象的に捉え直す独特な感性にあります。
素材の持つ無骨な力強さと、緻密な計算に基づいた釉薬の表情を融合させた彼のスタイルは、量産品の枠を超えた「アートピース」としての価値を同窯にもたらしました。
退社後も自身のスタジオで活動を続け、その妥協のない造形精神は、現在も北欧ヴィンテージの最高峰の一つとして高く評価されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2551 |
| Brand : | Royal copenhagen |
| Series : | |
| Designer : |
Jørgen Mogensen |
| Year : | 1950s-1960s |
| Size | |
|---|---|
| W9.5 H2.8 cm |
コンディション
特筆すべきダメージはなく良好なヴィンテージコンディションです。
【掲載写真について】
※モニターにより釉薬の濃淡や色味が異なります。写真に映りきらない傷や汚れが見られる場合があります。さらに詳細を知りたい場合は公式LINEよりご連絡いただけますと、個別に対応をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。

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