Royal Copenhagen Diana Tray 1060-5330 / Nils Thorsson|DENMARK
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Nils Thorsson(ニルス・トーソン)がデザインを手掛けた、Diana(ダイアナ)シリーズの角型トレイです。
クリーム色の地に、葉の落ちた木立と水辺の岩場が、茶色・黄土色・灰緑色の細かな点描で描かれています。上空には小さな鳥の群れが飛んでいます。まるで日本画のような、趣のあるデザインです。
縁は濃い茶色で、浅く立ち上がった長方形の形です。スタンドに立てかけて絵のように飾ったり、テーブルの上でトレイとして使ったりできそうです。
底面には、青色の数字「1060/5330」(上がデザイン番号、下がフォルム番号)、王冠と「ROYAL COPENHAGEN DENMARK」の円形スタンプ、緑色のサイン、三本の波のマークが入っています。サインはNils Thorssonのモノグラムです。
Diana シリーズは1970年代後半(1975〜79年頃)に作られたとする資料が多く、こちらもROYAL COPENHAGEN DENMARKの「E」の下に線が見えることから、1975〜79年頃に製造されたものだと思われます。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)は、王室の保護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる「三本の波」は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950-60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminia(アルミニア)は1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年にAluminia名義が終わり、以後ファイアンス作品はRoyal Copenhagen Denmark Fajanceの名で展開されます。
DESIGNER
(1898-1975,DENMARK)
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)と姉妹工場Aluminiaを代表するデンマークの陶芸家、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)。
13歳でAluminia工場に入社し、王立デンマーク美術学院で学んだのち、Aluminiaのアートディレクター(1930-60年代)とRoyal Copenhagen石器部門のアートディレクター(1949-1969)を務めました。
Tenera(テネラ)、Baca(バッカ)などのシリーズに見られる、細かなレリーフと抽象的なパターン、奥行きのある釉薬表現は、北欧ミッドセンチュリーを象徴するデザインとして、今も世界中のコレクターに愛されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 1371 |
| Brand : | Royal Copenhagen |
| Series : | Diana |
| Designer : | Nils Thorsson |
| Year : | 1975-1979 |
| Size | |
|---|---|
| W29.5 D22 H2 cm ※実寸を記入してください |
コンディション
裏面にはスレや汚れが見られます。特筆すべきダメージはありません。良好なヴィンテージコンディションです。
※陶磁器製品の特性上、製造上発生する貫入や細かな傷が見られる場合があります。可能な限り詳細画像を載せていますが、モニターでは確認できない傷などが入っている場合がございます。
当店が輸入しているアンティーク、ヴィンテージの食器は食品衛生法に基づく検査を実施しておらず、装飾・鑑賞用となります。ご使用の場合はお客様のご判断にてお願いいたします。
在庫数 1
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