Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) Baca(バッカ) フラワーベース バード / Nils Thorsson | 北欧ヴィンテージ デンマーク
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Nils Thorsson(ニルス・トーソン)がデザインしたRoyal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)のBaca(バッカ)シリーズより、四角柱のフォルムが印象的なフラワーベースです。
茶色や灰褐色の濃淡で描かれた鳥文様が魅力。まるで古代壁画のような雰囲気です。
四面には、しずく形の中で羽を休める鳥、翼を広げた様子の鳥、幾何学的な花文様が組み合わされ、見る面によって異なる表情を見せます。すぼまった円筒形の口部も特徴的です。
Bacaはシルクスクリーンを応用した技法で知られるシリーズで、1965年から1996年まで長く生産されました。
中心となったThorssonのほか複数の絵付師が独自の文様を手がけたことでも知られ、こちらの鳥文様はThorsson自身によるデザインナンバー「719」。Bacaシリーズの中でも特によく知られた文様のひとつです。
底面には、王冠と三本の波を配したROYAL COPENHAGEN DENMARKのファイアンス印(FAJANCE)と、Thorssonのリング状のサインがあります。Baca(バッカ)とはラテン語で「輪」の意味で、この輪型のサインにちなんだ名前です。
手書きの数字は上がデザインナンバー「719」、下がこのフォルムを示す「3259」。ROYAL COPENHAGEN DENMARKの「E」の文字の下に線があることから、1975年-1979年に作られたとされています。
一輪挿しとして花を飾るのはもちろん、存在感のあるフォルムなので、そのまま飾ってオブジェとして楽しむのもおすすめです。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)は、王室の保護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる「三本の波」は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950-60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminia(アルミニア)は1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年にAluminia名義が終わり、以後ファイアンス作品はRoyal Copenhagen Denmark Fajanceの名で展開されます。
DESIGNER
(1898-1975,DENMARK)
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)と姉妹工場Aluminiaを代表するデンマークの陶芸家、Nils Thorsson(ニルス・トーソン)。
13歳でAluminia工場に入社し、王立デンマーク美術学院で学んだのち、Aluminiaのアートディレクター(1930-60年代)とRoyal Copenhagen石器部門のアートディレクター(1949-1969)を務めました。
Tenera(テネラ)、Baca(バッカ)などのシリーズに見られる、細かなレリーフと抽象的なパターン、奥行きのある釉薬表現は、北欧ミッドセンチュリーを象徴するデザインとして、今も世界中のコレクターに愛されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2481 |
| Brand : | Royal Copenhagen |
| Series : | Baca |
| Designer : | Nils Thorsson |
| Year : | 1975-1979 |
| Size | |
|---|---|
| W7.5 D7.5 φ5.5(口元) H22 cm |
コンディション
内部には落としきれない汚れが見られます。特筆すべきダメージはありません。良好なヴィンテージコンディションです、
※陶磁器製品の特性上、製造上発生する貫入や細かな傷が見られる場合があります。可能な限り詳細画像を載せていますが、モニターでは確認できない傷などが入っている場合がございます。
当店が輸入しているアンティーク、ヴィンテージの食器は食品衛生法に基づく検査を実施しておらず、装飾・鑑賞用となります。ご使用の場合はお客様のご判断にてお願いいたします。
在庫数 1
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