Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン) Tenera カップ ブルーベリー / Grethe Helland Hansen | 北欧ヴィンテージ デンマーク

Royal Copenhagen(ロイヤル コペンハーゲン)のカップ。ぐるりと一周、ブルーベリーの絵柄が描かれた愛らしい一客です。
このブルーベリーのデザインを手がけたのは、ノルウェー出身の陶芸家 Grethe Helland Hansen(グレーテ・ヘランド・ハンセン)。彼女が参加した Tenera(テネラ)シリーズを代表する絵付けのひとつです。
同じモチーフのベース(花器)は比較的見かけますが、カップ類は出会いが少ない印象で、こちらの持ち手のないカップも数年ぶりの買い付けとなりました。これまで買い付けてきたものに比べて、ペイントは深めで濃いネイビーのような色味です。
グレーテ・ヘランド・ハンセンがデザインしたテネラのアイテム自体が多くないため、コレクションピースとしてもおすすめです。
底面にはGrethe Helland Hansenのサインが入っています。
バックスタンプの左側にある数字は、下(3292)がフォルムナンバー、上(471)デザインナンバーを意味しています。同じ製品であれば同じナンバーが振り分けられます。
Teneraシリーズが展開されていた初期はAluminiaのサインでしたが、1969年からはROYAL COPENHAGEN FAJANCEに変更されます。
こちらはROYAL COPENHAGEN FAJANCEのサインですが、製造年数は読み取れません。
BRAND
1775年創業のRoyal Copenhagenは、王室の庇護のもと始まったデンマークの名窯。裏面に描かれる“三本の波”は、デンマークの三海峡を象徴する伝統の印です。
磁器だけでなく、Aluminiaに連なるファイアンス表現も魅力で、1950〜60年代にはNils Thorsson(ニルス・トーソン)の統括のもと、Tenera(テネラ)やBaca(バッカ)シリーズが誕生。
Aluminiaは1863年創業のファイアンス工房で、1882年にRoyal Copenhagenを傘下に収め、両者は長く別ブランドとして運営されました。1969年に「Aluminia」名義が終わり、以後ファイアンス作品は “Royal Copenhagen Denmark Fajance” の名で展開されます。
DESIGNER
(1939-1999,NORWAY)
ノルウェー出身の陶芸家で、Royal Copenhagen/Aluminia の「Tenera(テネラ)」シリーズを手がけたデザイナーの一人です。
デンマーク・コペンハーゲンの工場で、ニルス・トーソン率いる若い女性デザイナーたちとともに、ブルーベリーを思わせる深いブルーの装飾など、遊び心のあるファイアンスを生み出しました。
その後はノルウェーに戻り、日本のラク焼き技法を取り入れた作品で高く評価され、国立美術館にも作品が収蔵されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2593 |
| Brand : | Royal copenhagen |
| Series : | Tenera |
| Designer : | Grethe Helland Hansen |
| Year : | 1969- |
| Size | |
|---|---|
| φ7 H8 cm |
コンディション
表面に釉薬が小さく抜けている箇所が複数あります。特筆すべきダメージはありません。良好なヴィンテージコンディションです。
【掲載写真について】
※モニターにより釉薬の濃淡や色味が異なります。写真に映りきらない傷や汚れが見られる場合があります。さらに詳細を知りたい場合は公式LINEよりご連絡いただけますと、個別に対応をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。
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