Søholm(スーホルム) 雌鶏のフィギュリン / Joseph Simon|北欧ヴィンテージ デンマーク

デンマーク・ボーンホルム島の名窯、Søholm(スーホルム)の黄金期を支えたデザイナー、Joseph Simon(ジョセフ・サイモン)が手掛けた、雌鶏の陶磁器製のフィギュリンです。
ジョセフ・サイモンが得意とする動物のフィギュリンシリーズの一つで、迫力と生命感のある造形が表現されています。彼が手掛けた動物シリーズの中では大きめなサイズです。
こちらのシリーズは雄鶏と雌鶏のペアで製造されていて、雌鶏はつぶらな瞳で丸いトサカが特徴的。全体的に丸く優しいフォルムで雌鶏らしい表情が魅力的です。雄鶏の尾が丸く下に向いているのに対し、雌鶏は上に向かってピンと張っています。
グリーンとベージュが合わさったような釉薬(アースカラー)が、ストーンウェアの素朴な質感と相まって、落ち着いたモダンな印象を与えます。
陶磁器ならではの無骨ながらも温かみのある質感は、量産品にはない「手仕事のぬくもり」を感じさせます。
底には「Søholm」と「MADE IN DENMARK」の刻印が入っています。
BRAND
デンマークの陶磁器メーカー Søholm(スーホルム) は、バルト海に浮かぶボーンホルム島のロネに1835年に創業した老舗窯です。
島の豊かな陶土を生かしたストーンウェア〈Stentøj〉を中心に、食器・花器・ランプ・ウォールプレートなど多彩な器を手がけ、1996年に工房が閉じるまでデンマーク陶芸を代表する存在として愛されてきました。
1950〜70年代には、ノーミ・バックハウゼン、ゲルド・ヨルト・ペテルセン、エイナー・ヨハンセンら個性豊かなデザイナーが在籍し、有機的なフォルムと深い釉薬の表情を持つモダンなシリーズを次々と発表しました。
DESIGNER
(1934-,HUNGARY)
ジョセフ・サイモンはハンガリーに生まれ、ウィーン芸術アカデミーで学んだ後、1960年代後半から1970年代にかけてデンマーク・ボーンホルム島の名窯「スーホルム(Søholm)」で活躍した才能豊かなデザイナーです。
彼の作品の大きな特徴は、ストーンウェア(炻器)という素材を巧みに操り、動物や人物の息遣いまで感じさせるような「生命感のある造形」にあります。単なる置物の枠を超え、対象の力強さや愛らしさをミニマルなラインで表現するその手法は、当時のミッドセンチュリーデザインにおいて独自の地位を築きました。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2541 |
| Brand : | Søholm |
| Series : | |
| Designer : | Joseph Simon |
| Year : | 1960s |
| Size | |
|---|---|
| W18 D9 H18 cm |
コンディション
特筆すべきダメージはありません。良好なヴィンテージコンディションです。
【掲載写真について】
※モニターにより釉薬の濃淡や色味が異なります。写真に映りきらない傷や汚れが見られる場合があります。さらに詳細を知りたい場合は公式LINEよりご連絡いただけますと、個別に対応をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。
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