Arabia(アラビア) Kilta クリーマー ブルー / Kaj Franck| 北欧ヴィンテージ フィンランド

北欧を代表するフィンランドの陶磁器ブランド、Arabia(アラビア)の名作食器シリーズ「Kilta(キルタ)」のクリーマーです。こちらは深く澄んだブルーのカラーです。
デザインは20世紀北欧デザインの巨匠、Kaj Franck(カイ・フランク)。Kiltaは1953年に発表され、必要な機能だけを残したシンプルで合理的なフォルムと、色や形を自由に組み合わせて使えるモジュール式の発想で、当時の食卓に革新をもたらしました。
炻器(ストーンウェア)ならではの温かみのある質感と、縁がやや白く抜ける「Kilta glaze」独特の表情が魅力。単色でミニマルなデザインは和洋どちらの器とも合わせやすく、食卓に北欧らしい落ち着いたアクセントを添えてくれます。
Kiltaはオイルショックなどの影響により1975年頃に生産を終了し、後に磁器素材の「Teema(ティーマ)」として復刻されました。
Kiltaのクリーマーは現行のTeemaに比べて、若干ですが高さが低く幅が広くなっています。また底から口元にかけての傾斜が急になっています。注ぎ口もややシャープな印象で、Kiltaらしい当時のデザインを感じます。
現在ではヴィンテージのKiltaは入手が難しくなりつつある人気シリーズです。
BRAND
アラビアは1873年にフィンランド・ヘルシンキで創業した陶磁器メーカーです。北欧を代表するテーブルウェアブランドとして知られ、日常使いの器からアートピースまで幅広い作品を生み出してきました。
20世紀にはKaj Franck、Ulla Procopé、Birger Kaipiainenなど多くのデザイナーが参加し、シンプルで機能的な北欧デザインを象徴する製品を数多く発表しました。
現在でもフィンランドの生活文化を語るうえで欠かせないブランドの一つとされています。
DESIGNER
(1911-1989,FINLAND)
カイ・フランクはフィンランドを代表するデザイナーで、「フィンランドデザインの良心」とも称される人物です。1940年代からArabia(アラビア)で活動し、無駄をそぎ落とした機能的なデザインを追求しました。
代表作には「Kilta(キルタ)」や、その後継となる「Teema(ティーマ)」などがあり、色や形を自由に組み合わせて使えるモジュール式の食器は画期的なものでした。
日常の中で長く使われる器を目指した彼の思想は、北欧デザインの理念を体現するものとして現在も高く評価されています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2321-2322 |
| Brand : | Arabia |
| Series : | Kilta |
| Designer : | Kaj Franck |
| Year : | 1953-1975 |
| Size | |
|---|---|
| φ8.8 × H5.8 cm(注ぎ口含む W9.5 cm) |
コンディション
注ぎ口付近に擦れた跡や、全体的に小さなピンホールが複数見られます。特筆すべきダメージはありません。
※陶器製品の特性上、製造上発生する貫入や小さなピンホール、細かな傷が見られる場合があります。可能な限り詳細画像を載せていますが、モニターでは色味が異なって見える場合や、確認できない傷などが入っている場合がございます。
在庫数 2
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※当店が輸入しているアンティーク、ヴィンテージの食器は装飾・鑑賞用となります。
