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北欧ヴィンテージ食器・雑貨のお店 Normart

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Hygge Life #19【海外の玩具】

Hygge Life #19【海外の玩具】

こんにちは。
Normartです。

先週はイベント出店の準備がありましたので、勝手ながらメルマガはお休みさせていただきました。

初めての出店場所でしたが、生憎の雨模様で人通りは少なかったですね。
天気ばかりはコントロールしようがないので、雨の中でもじっくり商品を手に取ってもらえたことに感謝です。

たまたま近くで出店をされていた、三重県で「おもちゃのサブスク」事業をされている方とお話しさせて頂きました。

海外の高品質なおもちゃを月額制で遊べるというもので、1セット数万円もするようなおもちゃもあり、月額約3,000円程でいろいろな種類のおもちゃが届くそうです。

高品質な知育玩具ということもあるので、購入するとなるとなかなかのお値段に。しかも「子供のおもちゃ」と考えると、同じおもちゃをこどもが使い続けるのも難しく飽きてしまいますよね。

需要がありそうなビジネスモデルだと思いました。

こちらの企業さんはドイツ製のおもちゃを輸入されているそうですが、北欧にも知育玩具なるものがたくさん存在します。

スウェーデンのBrio(ブリオ)やデンマークLEGO(レゴ)、Kay Bojesen(カイ・ボイスン)の木製玩具など。

ヴィンテージでも特に北欧の木製玩具は高値で販売されています。

たくさんのこどもに遊ばれた玩具が何十年も経て、今度はヴィンテージとして大人に注目されているってなんだか素敵ですよね。

当店でも機会があれば木製玩具の取り扱いをしてみたいと思います。

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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Hygge Life #24【北欧映画観てきました!】

こんばんは。Normartです。先日、4月に日本で公開されたスウェーデンの映画、「リトル・エッラ」を映画館に鑑賞してきました。「リトルズラタンと大好きなおじさん」という絵本を、クリスティアン・ロー監督が映画化。友達がいないサッカー大好きな女の子が、大好きなおじさんを独り占めするために、恋人にいたずらをして追い払おうとする、とっても可愛らしいストーリーです。映画の詳細には触れませんが、作中に出てくる北欧料理や、フィーカのシーンなど、北欧らしさを感じられる作品だと思います。フィーカとはスウェーデン人が大切にしている、コーヒーを甘いお菓子などと一緒に楽しむティータイムのことです。フィーカに使う食器も北欧らしさを感じられるものが使われていました。また、スウェーデンは造園への関心が高いと聞いたことがあります。街に整備された自然や公園、お花があり、作中にも度々登場します。僕はスウェーデンにはまだ行ったことがないのですが、自然や街並みを感じるだけでも素敵な国なんだろうな、と感じました。北欧を舞台にした映画と言えば、何度も観た「かもめ食堂」。フィンランドを舞台にした作品です。フィンランド人の性格が伺えたり、かわいらしい北欧のインテリアや雑貨を作中でたのしめる、ほっこりとした映画です。北欧の映画は少し暗めのイメージがありましたが、リトル・エッラは感動的でハッピーな気持ちになる映画です。「北欧」と括っても北欧映画についてはまだまだ知らないことが多いなと。他の北欧映画にも興味が出てきたのでまた機会があれば鑑賞してみたいと主思いました。リトル・エッラは現在、地域毎に巡回する形で放映されていますので、タイミングが合えばぜひ鑑賞してみてくださいね。今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!