Michael Andersen & Søn(マイケル・アンダーセン) フラワーベース グレー / Marianne Starck | 北欧ヴィンテージ デンマーク

デンマーク・ボーンホルム島の名窯、Michael Andersen & Søn(マイケル・アンダーセン)のアートディレクターを務めた巨匠、Marianne Starck(マリアンヌ・スタルク)によるフラワーベースです。
グレーがかった白い釉薬をベースに、黒と茶系の釉薬で描かれた、幾何学的でお花にも見える模様が目を引くデザイン。下部は素焼きのような土を感じる質感でコントラストを感じます。
1960年代、マリアンヌ・スタルクは北欧の伝統的なモチーフを現代的に解釈し、このようなグラフィカルで力強いパターンを数多く手がけました。
ふっくらと丸みを帯びたボディと広めに取られた口元のバランスが全体的に優しい印象を与えてくれます。お花を生けるのも幅広くデザインできそうなフォルムです。
底にはデザイナーのイニシャル「MS」と特徴的な3匹の魚のロゴマークが刻まれています。
BRAND
1890年にマイケル・クリスチャン・アンダーセンによってデンマークのボーンホルム島ロネに設立された、デンマークを代表する歴史ある陶窯の一つです。
同窯は、島の豊かな陶土を用いた質の高いストーンウェアの製作で知られ、独自の釉薬技術や造形美で国際的な博覧会でも高い評価を受けました。1990年代に工房が閉鎖されるまで、デンマーク陶芸の伝統を支え続けてきました。
1950年代からは、マリアンヌ・スタルクら気鋭のデザイナーを擁し、幾何学的な紋様や動物・人物をモチーフにしたモダンなアートポタリーを次々と発表。
デンマークの伝統的な職人技と、当時のミッドセンチュリーデザインの潮流を融合させた独創的な作品群は、現在も世界中のコレクターに愛され続けています。
DESIGNER
(1938–2007, GERMANY)
マリアンヌ・スタルクは、1950年代後半から工房が閉鎖されるまで、マイケル・アンダーセンのアートディレクターとして長年にわたり活躍したデザイナーです。
ドイツで学び、ボーンホルム島へ渡った彼女は、それまでの同窯のスタイルに現代的な芸術性と力強いグラフィカルな要素を持ち込みました。
彼女のデザインは、プリミティブ・アートや抽象表現に影響を受けたモダンな紋様が施された作品が多いのが特徴。
マイケル・アンダーセンの黄金期を支えた彼女の作品は、一目見て彼女のデザインと分かるほど独創的であり、北欧ヴィンテージ陶芸の多様性を象徴するアイコンの一つとなっています。
商品情報
| Product info | |
|---|---|
| Item No : | 2569 |
| Brand : | Michael Andersen & Søn |
| Series : | |
| Designer : | Marianne Starck |
| Year : | 1960s |
| Size | |
|---|---|
| φ10.5 φ7.9(口元) H13.5 cm |
コンディション
底に欠けている部分が見られます。表面には複数のピンホールが見られます。そのほか特筆すべきダメージはありません。
【掲載写真について】
※モニターにより釉薬の濃淡や色味が異なります。写真に映りきらない傷や汚れが見られる場合があります。さらに詳細を知りたい場合は公式LINEよりご連絡いただけますと、個別に対応をさせていただきますのでお気軽にご連絡ください。
売り切れ
受取状況を読み込めませんでした
※当店が輸入しているアンティーク、ヴィンテージの食器は装飾・鑑賞用となります。
